”イヤイヤ期”どうしたらいい!?〜1歳7ヶ月男の子〜
どうやら、うちの子に”イヤイヤ期”が始まったようです。
「魔の2才」とか「イヤイヤ期は2〜3才」って聞いていたので、
ちょっと早い?
と思ったんですけど、この感じ。。
全部いや。
「〜〜が欲しい」って指差して泣いて要求して、
渡したら「違うーー!」と泣き叫ぶ!!
泣くというよりもカンシャク起こしてる感じ!
どうすればいいんだろう、、、ということで、
いろんな方のブログを見てみました!
1:”イヤイヤ期”がきてくれていることを喜ぼう!を学んだ!
2:コミュニケーションの大切さ!を学んだ!
他にもたくさんのブログや、知恵袋のようなサイトを見てみました。
勉強になります。。
やっぱり自分の頭の中だけで考えてはダメですね。
そこで!自分のルールを決めました。
1:まず子どもは「自分の感情そのものを理解できていない」ので、それを責める(怒る)ようなことはしない!(つまり)「イヤイヤ言っていること」そのものを怒らない!
2:目を見て、「イヤなのはわかるけど、パパはこれをこうして欲しいんだよーー」というのをしっかりと伝える。
3:ダメなものは、しっかりと(でも優しく)、「これはダメ」と教える
4:大人が対抗して怒らない!!(重要)
です!
”イヤイヤ期”が始まったことで、
「はぁ〜〜〜〜始まったかぁ。。。。」と肩を落としていたのですが、
「自立が始まったか!!!!息子よおおおお!!!」と楽しむようにします^^
またあーちゃん(嫁)とも、どうやって”イヤイヤ期”と向き合うか、
ご飯を食べながらでも話し合って見ようっと♪
沖縄旅行へ 〜はしか大丈夫?〜
沖縄旅行へ行ってきました!
”はしか”が大流行していたのもあって、キャンセルしようかと悩みました。。
が、
息子も1回ではありますが、はしかのワクチンを打っているのと、
現地にお医者さんの友人がいて、聞いてみると
「もう新規のはしか患者が出てきていないので、流行は収束したと考えていいよ〜〜^^。 ワクチン打っているなら気にするな!」と言ってくれたので、僕らにもちゃんと抗体があるのを確認したのち、
旅行をキャンセルせず行ってきました!
1:ワクチンを打っていないのであれば、行かない方がいいです
2:妊婦さんは、飛行機がそもそもかもしれませんが、行かない方がいいです
3:お父さん、お母さんもワクチンの抗体があるか確認してからの方がいいです
今回は、「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」へ2泊してきました!
www.anaintercontinental-manza.jp
このホテルに宿泊するのは3度目なんですが、
ホテルにいるだけで、プールや海水浴、シーレジャーを楽しめるので
子連れとしては移動が少なくて非常に助かります!
特に、海水浴は
「子供の機嫌が悪いと最悪」
ですよね。。。
今回も、意気揚々とビーチまで行ったのですが、
一歩海に足を入れた瞬間に、、、ギャン泣き。。
そこから機嫌が治ることはなく。
砂浜で遊ぼうとしても、何をしてもだめ。
結局30分もせずに、海を離れようとなったのですが、
ホテルのプライベートビーチだったので、すぐに部屋へ戻って
気持ちのリセット♪
すぐにプールに行って、遊びました!
これが、車を走らせてわざわざ行った海水浴場だったかと思うと、、、
おお怖い。
しかも利用料がかかるビーチも多いので、なおさら怖い!
そういった意味でもホテルにビーチがついてるのは選ぶポイントとしては
大きいですね^^
定番の美ら海水族館へ行って、大好きなタコス屋産に行って〜と沖縄を満喫してきました♪
気になっていた”はしか”も、問題ありませんでしたよ!
現地の人たちともたくさんお話しましたが、
「予防接種しか対策がないので、旅行をキャンセルするくらいなら、
予防接種をしてぜひきてほしい」って言ってました^^
でも、、
空港とかで妊婦さんもたくさんいて、、、
妊婦さんが今の沖縄に行くのはどうかな、、、とは思っちゃいましたね^^;
何もないことを祈ります!
旅行に行くたびに、子どもは大きく成長しているのがわかります。
次はどこに連れて行こうかな?♪
卒乳戦争!助けて!
うちのボス(子)。1歳6ヶ月を過ぎまして、
いよいよ卒乳させようか!
となってきました!
というのも、
バーバが遊びに来てくれていた時に、一日中テンションの高かったボスが
夜までおっぱいのことを忘れていた時があって!
「お?おお?これは卒乳できるのでは??」とあーちゃんとテンションが上がり、卒乳をじんわりスタート! したのはいいんだけど、、
これはもはや戦争だ!
ですが、急に「おっぱい卒業ね^^」と言っても、当然聞くわけはなく。。
いざもらえないとなると、もう泣くなんてもんじゃない。
泣き叫ぶ。いや、絶叫してる。笑
「えーんTT」とか「わーんTT」じゃない。
「あああああアアアアアあああああ!!」です。笑
ですが、ここで引き返したら元も子もないということで、
ルールを決めました。
おっぱいをあげるのは、朝と夜1回づつ!だけ!
段階的にやめさせる作戦。
まぁ、これもそこそこうまくいってたんですが、
お昼とか外出先で、急におっぱいが欲しくて泣き叫んだりしてしまうと
どうしても静かにして欲しい場面なんかで、、、
あげちゃう。
(僕じゃないよ。あーちゃんが笑)
これがダメなんですよね。。わかってるんだけど、、、
みんなどうしてるんだろう、いい方法あったら本当に教えて欲しい。
一回例外を作ってしまうと、もうボスのペース。
「おい!この前はくれたやろがい!おっぱいよこさんかい!」と絶叫TT
特に、夜寝る前。眠りにつく時の要求の強さったらない。
「物理的諦め作戦」
なんとかこれでたたかえてる。笑
僕が抱っこして、ある程度落ち着けて。一緒に添い寝して。
寝室のドアを完全に閉めて、あーちゃんの元へ行けなくする。
今の所、
1:おっぱいのあげる時間にルールを作る
2:物理的に無理な環境を作って諦めさせる
これで応戦してるけど、このままで卒乳が完了するのかな、、、
昨日なんて、僕のTシャツをめくっておっぱい出そうとするほどに
おっぱいを求めてるボス。
卒乳戦争、いつまで続くのか。
「#うちのインティライミ」って何!?
初めての記事では、日頃の子育てで悩んでいることをすこーし書いて、
ブログの書き方に慣れていこうと思います。
男性の子育て参加について最近バズっているものがありますね!
「#うちのインティライミ」ってご存知ですか?
我が家にいるナオトインティライミってことなんですが、
素敵な歌を奏でてくれるパパな訳ではなく、、、
ドラマ「コウノドリ」で、ナオトインティライミさんが演じたパパが
ダメな意味で? 多くのママたちに共感を呼んでいるのです笑(笑えないかな?)
子育てに対するパパの姿勢が、ママの感覚とずれ過ぎていているんですね。
かくいう私も、嫁(あーちゃん)に「今の発言インティライミだよ!」と怒られて
知ったバズりなので、大きな顔はできません。。
<「イクメン」という言葉が生まれた理由こそ、感覚がずれているからなんです>
これは、多くのパパには当然わかって欲しいし、ママにもわかっておいて欲しいと思います。
”感覚のずれ”というのは、
1:パパとママの感覚のずれ
2:世間から見た、家庭の子育て像と実際の家庭の感覚のずれ
この二つが、ママたちを苦しめているんですね。
育児参加するパパがある意味で”珍しい”,”貴重なもの”であるからこそ
新たな用語である「イクメン」なんて言葉が生まれた訳で、
この大大大前提となっているのが
「子育てはママの仕事で、パパはそれを手伝うもの」
この大前提が全ての感覚のずれを生みます。
そしてこれは誰が悪いというよりは、
なにかDNAレベルで刷り込まれているようにも感じます。
(だからむやみにパートナーを責めないでくださいね)
どうして私があーちゃんに「今のインティライミ発言だよ!」と怒られたかというと、、
「〜さんのパパが出張ばかりで、ずっと一人で子ども見てて大変そう。。」と言ったあーちゃんに対して、
「休みの日に、ボスと二人で遊びに連れ出して、あーちゃん一人の時間を作って”あげて”、俺って偉いな〜〜」と
冗談で(6割本音)言ったからなんです。。。
おそらく、これを読んでくれているママは「そらそーだろ!あほ!ティラミス!」と思うだろうけれど、
パパはもしかしたら、どうしてこの言葉がママの神経を逆撫でするかわからないかも!
『男性は、結果を重要視して
女性は、動機を重要視している』んですね。
ティラ:「良かれと思ってやったのに、何で怒られないといけないんだ!」
ママ:「ありがたいけど、そういうことじゃない!!」
・・・これではティライミは次から何もしなくなってしまいます。
(めんどくさくてすみません、、)
「子どもを連れ出してくれて、ママ一人の時間を作った」こと(結果)を、
ママは「無駄なこと」とか「当たり前のこと」だなんて絶対思ってない。
むしろありがたいと思ってくれているはず(はず)。
だけど、その行動をした動機が、
『子育て』に対して、主体的なのか、受動的(あくまで手伝う側)なのか
によって、ママに与える心理的印象は大きく異なります。
これが感覚のずれということです。
[全てのティライミへ]
10ある"子育て"という仕事をママが持っていて、
それの1なのか2なのか3なのかを、パパが手伝ってやってあげる訳ではないのです。
あなたが、あなた自身で子どもと向き合って、子どもに何をしてあげられるのか、ママに何をしてあげられるのかを考えることから始めましょう。私も頑張ります。
[ティライミに悩む全てのママへ]
まずは行動の結果を褒めてあげてください。
結果がない場合は、まずは頼んでみて、やってくれた場合は感謝を言葉で伝えてみましょう。
「やってくれてありがとう。助かった。次こういう時があったらまた率先してやってくれるとすごいありがたい」と。
一つ一つ、感覚のずれを直していきましょう。
「子育て」ということに対して、
ママができること。パパができること。
ママになっていく。パパになっていく。
立派な親になることで、立派な男になりたいなって
はしゃぐボスをみながら思うんです。